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History ヒストリー

1982.キャロウェイゴルフ誕生

ジョージア州出身の実業家、イリー・リーブス・キャロウェイが、カリフォルニア州パームスプリングスのゴルフクラブメーカー「Hickoly Stick USA」を買収し、社名を「Callaway Hickoly Stick USA」としてスタート。

1986.リチャード・C・ヘルムステッターがチーフクラブデザイナーに就任

1988.S2H2誕生

画期的なクラブヘッドデザインのアイアン「S2H2」を世に送り出す。このテクノロジーは、設計値を大きく超える重さのウェッジを作ってしまったことから始まった。ヘッド全体を削ったり、ホーゼルを短くしても設計値に届かなかったため、最後の手段として、ホーゼルをドリルで貫通させてシャフトを装着したところ予想以上の結果が得られた。削り取られた約26gのウェイトを有効に使えないか考え、他ではできない重量配分のキャビティバック・アイアンが作られた。「S2H2」とは、短く〈Short〉、まっすぐに〈Straight〉、貫通した〈Hollow〉、ホーゼル〈Hosel〉の頭文字から命名された。この年、社名を「キャロウェイゴルフ・カンパニー」と改称。

1989.「S2H2」理論を取り入れたステンレス製メタルウッドを開発

それまでのメタルウッドは、重いホーゼルと小さなヘッドで、重心位置が高く、重心深度も浅いため、ヘッドスピードの速い上級者しか使いこなせなかった。「S2H2」デザインはホーゼルが無く、ヘッドも大型化できたため、重心位置の低く、重心深度も深い、誰にでもやさしいメタルウッドとなった。「次世代メタルウッド」と呼ばれ、ゴルフクラブの新しい時代の扉を開いた。

1991.ゴルフ界の歴史に残る「ビッグバーサ」を発売

金属ヘッドの持つ長所を最大限に引き出し、多くのアベレージゴルファーがボールを「遠くへ、真っ直ぐ」飛ばせるようになった。「ビッグバーサ」とは、第一次大戦時にドイツ軍が開発した革新的長距離砲の名前。イリー・キャロウェイは「遠くへ、正確に打つことができるドライバー」が完成したらこの名前をつけようと密かに決めていた。

1993.ショートウッド「ヘブンウッド」発売

ショートウッドの先駆けとなる「ヘブンウッド」を発売。独特のソールデザインは人気テレビ番組にでてくる宇宙船の形状からヒントを得、「ウォーバード・ソール」と名付けられる。

1995.ドライバー「グレートビッグバーサ」発売

革新的ステンレスメタルウッド「ビッグバーサ・ウォーバード」をさらに改良。軽くて強いチタン素材の「グレート・ビッグ・バーサ」ドライバーを発売。素材の特長を最大限に活かし、従来のステンレスヘッドよりも50cm3以上も大きいヘッド(250cm3)にし、スウィートエリアを広げ、軽くて長いカーボンシャフトの採用で、さらに遠くへ、やさしく飛ばせるドライバーが誕生。

1996.ロジャー・クリーブランド開発チームへ

1997.オデッセイ・スポーツ社買収

ロッシーで人気のNo.1パターメーカー「オデッセイ・スポーツ社」を買収。

2000.ゼロから開発したボール「Rule35」発表

ウレタンカバーの3ピースソリッド構造は、新しいボールの時代を開く。

2000.高反発ドライバー「E・R・C」「E・R・CⅡ」発売

非常に飛ぶドライバーとして空前の人気を獲得。高反発ドライバー「E・R・CⅡ」もこの年後半に続けて発売。2000.高反発ドライバー「E・R・C」「E・R・CⅡ」発売

2002.「ネオマレット」を確立したオデッセイ2BALLパター発売

アベレージゴルファーに方向性の向上を狙って開発された「2BALLパター」は、その優れた潜在的機能に気づいたプロ達に使用され、世界のゴルフ市場で大ブレークを引き起こした。ユニークなデザインは、パター市場に「ネオマレット」という新しいスタイルを確立した。

2005.軟鉄鍛造キャビティバックアイアン「X-Tour」発売

2008.新ブランド「LEGACY」誕生

LEGACYには、遺産・伝承という意味があり、キャロウェイゴルフが25年間で培ってきたテクノロジーとパフォーマンスを伝承し、日本人ゴルファーが最高のパフォーマンスを発揮できる製品として開発された。飛距離と正確性を追求した「LEGACYドライバー」を2月に、飛距離とコントロール性を兼ね備えた「LEGACYボール」を3月に、フィーリングに優れ、打ちやすさを追求した「LEGACYアイアン」を11月に発売。

2011.環境保護活動「1 for Green」スタート

お客様参加型環境保護活動として、「1 for Green」プログラムをスタート。対象商品のご購入1アイテムにつき1kgのCO2吸収量クレジットをキャロウェイが購入し、約3m2(1年間に約1kgのCO2を吸収する面積)の森林をサポート。

2011.新しい素材「Forged Composite(フォージド コンポジット)」を発表

アウトモビリ・ランボルギーニ社との技術提携により生まれた軽量かつ高精度の新しい素材。この年発売のRAZR HAWK ドライバーは、ヘッドボディにフォージド コンポジットを採用することで、多くのフリーウェイトを生み出し、低重心設計を実現した。

2012.キャロウェイ初の調整機能付きドライバーを発売

フェースアングルと重心位置を調整できるRAZR FITドライバーを発売。それぞれのゴルファーのスイングにあうスクエアインパクトを実現した。

2013.桁違いの飛距離を実現した「X HOT フェアウェイウッド」を発売

通称「300ヤードスプーン」と呼ばれたX HOTフェアウェイウッドは、ドライバー並みの反発性能を実現し、ぶっ飛びフェアウェイウッドとして人気を博した。