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ツアープロが使用中の「PARADYM Ai SMOKEシリーズのツアーバージョン」3モデルを少数限定で発売! | キャロウェイゴルフ公式サイト

ツアープロが使用中の「PARADYM Ai SMOKEシリーズのツアーバージョン」3モデルを少数限定で発売!

2024.05.09 招待する
今年も、このニュースを待ち望んでいた方は多いのではないでしょうか。いよいよ、PARADYM Ai SMOKEシリーズのツアーバージョンがCALLAWAY EXCLUSIVEから登場です。ラインアップは、「PARADYM Ai SMOKE ♦♦♦Sドライバー」「PARADYM Ai SMOKE ♦♦♦MAXドライバー」「PARADYM Ai SMOKE ♦♦♦Tフェアウェイウッド」という3種類で、今回もごく少数限定での発売となります。

いずれのモデルも、これまではツアーにおいてプロだけに供給されてきたもので、通常製品のPARADYM Ai SMOKE ♦♦♦ドライバーやPARADYM Ai SMOKE ♦♦♦フェアウェイウッドとは少し異なる味つけがなされています。

昨年、PARADYMシリーズのツアーバージョンのなかでも大人気となっていたのがPARADYM ♦♦♦Sドライバーでしたが、今年、その特徴を引き継いだモデルとして登場したのが、「PARADYM Ai SMOKE ♦♦♦Sドライバー」です。

Sという文字からもわかるように、PARADYM Ai SMOKE ♦♦♦ドライバーの450㎤に対して、体積が445㎤というスモールサイズのヘッドで、かつディープフェース。より小ぶりでシャープな洋ナシ型をしており、プロ、上級者が好みそうな、操作性の高さを感じさせるフォルムとなっています。

一方で、PARADYM Ai SMOKE ♦♦♦ドライバーより、ややスピンが入りやすい設計となっているところは見逃せません。ヘッドスピードが相当に高くないとボールが上がり切らないといったことはなく、程良いスピンによって弾道のコントロールのしやすさも持ち合わせていると言えます。

もちろん、モデル専用設計のAi スマートフェースが搭載されており、ラインアップはロフト9.0度と10.5度の2種類。ネックにはアジャスタブルホーゼルを装備し、ソールウェイトは前方が約4gで後方が約10gとなっています。ツアーにおいても多くのプロが愛用しており、日本のキャロウェイ・スタッフプレーヤーではアンソニー・クウェイルプロ、ブレンダン・ジョーンズプロがバッグに入れて戦っています。

左/アンソニー・クウェイルプロ(PARADYM Ai SMOKE ♦♦♦Sドライバー 9.0°)
右/ブレンダン・ジョーンズプロ(PARADYM Ai SMOKE ♦♦♦Sドライバー 10.5°)

今年のツアーバージョンにおいて、とくに注目のモデルと言えるのが、「PARADYM Ai SMOKE ♦♦♦MAXドライバー」かもしれません。ツアープロといえど、誰もが小ぶりで意のままに操れそうなモデルを好むとは限らず、ドライバーに、より安心感や安定感を求めるプレーヤーも少なくありません。

「PARADYM Ai SMOKE ♦♦♦MAXドライバー」は、PARADYM Ai SMOKE ♦♦♦ドライバーに似た伝統的な洋ナシ型ながら、体積は460㎤で、ややシャローなフェースを持ち、投影面積も大きいヘッドに仕立てられています。

しかも、シャローフェースに加えて、「PARADYM Ai SMOKE ♦♦♦Sドライバー」よりスピンが入りやすい特性にもなっているため、ボールがしっかりと上がり、弾道のコントロールもしやすいモデルとなっています。これまでのツアーバージョンのなかでも、かなり寛容性のほうに重きを置いたドライバーと言えそうです。アマチュアゴルファーでも、扱いやすさを感じる方は多いのではないでしょうか。

モデル専用設計のAi スマートフェースを搭載し、ラインアップはロフト9.0度と10.5度の2種類。ネックにはアジャスタブルホーゼルが採用され、ソールウェイトは前方が約4gで後方が約10gです。このドライバーも、ツアーで広く使用されており、日本のキャロウェイ・スタッフプレーヤーでは河本結プロ、竹内美雪プロ、木村彩子プロがチョイスしています。

また、3月下旬に行われた日本女子ツアーの「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 2024」では優勝ドライバーにもなっています。

最後にご紹介する「PARADYM Ai SMOKE ♦♦♦Tフェアウェイウッド」は、もはやツアーバージョンのフェアウェイウッドにおいて定番となった、あらゆるライで抜けの良さを実現するV字型ソールを持つモデルです。

ヘッドは、操作性の高そうな小ぶりで丸みのある形状に、ディープフェースを組み合わせた設計。打点の高さなどを変えてスピンや弾道をコントロールしていくといった、プロ、上級者ならではの高いスキルも実践しやすくなっていると言えます。その際、たとえば打ち込むようなインパクトを選択した場合でも威力を発揮するのがV字型ソールです。芝を切り裂いていくことで、スムーズな振り抜きをもたらします。

また、通常製品のPARADYM Ai SMOKE ♦♦♦フェアウェイウッドとは異なり、ソールウェイトは前後2カ所(前14g、後2g)に設置されています。前後を入れ替えることで、スピン量や弾道の高さを好みのものに調整することが可能です。

「PARADYM Ai SMOKE ♦♦♦Tフェアウェイウッド」においても、Ai スマートフェースは専用設計となっており、ラインアップにはロフト14度のW#3、16度のW#3HL、18度のW#5を用意しています。なお、通常製品のPARADYM Ai SMOKE ♦♦♦フェアウェイウッドではW#3にのみアジャスタブルホーゼルが採用されていますが、「PARADYM Ai SMOKE ♦♦♦Tフェアウェイウッド」においては、すべての番手で接着型ホーゼルとなっています。日本のキャロウェイ・スタッフプレーヤーにおける使用者としては、杉原大河プロ、河本力プロ、柏原明日架プロが挙げられます。

左/杉原大河プロのセッティング(PARADYM Ai SMOKE ♦♦♦Tフェアウェイウッド W#3)
右/河本力プロのセッティング(PARADYM Ai SMOKE ♦♦♦Tフェアウェイウッド W#3HL)
 

いずれのモデルもカスタムに対応しており、用意されているシャフトやグリップのなかからお好きな製品を装着したり、クラブ長さなどを選んだりすることができます。先行予約は5月9日スタートで、発売日は5月23日です。詳細は、ぜひキャロウェイゴルフ オンラインストアなどでチェックしてみてください。

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