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ELYTEフェアウェイウッド ツアーバージョン
スコアラインとウェイトが異なる
スペシャル仕様のフェアウェイウッド
「ELYTEフェアウェイウッド ツアーバージョン」は、プロのさまざまな要望に応える幅広いラインアップを構築すべく、通常製品とは別に用意された、スペシャルな仕様の1つです。名前のとおり、ヘッド形状や導入されているテクノロジーなどはELYTEフェアウェイウッドと同様ですが、フェース面にはフルスコアラインが描かれ、ソール後方にスクリューウェイトが搭載されております。アドレス時には、ターゲットに対してきっちりスクエアに構えやすく、打てば、より高い弾道でグリーンにしっかりと止めることのできるモデルに仕上げられています。番手はW#3、W#3HL、W#5の3種類。CALLAWAY EXCLUSIVEからの発売となり、キャロウェイ オンラインストアでは、カスタムのみでの取扱いとなります。。
公式オンラインストアおよびCALLAWAY EXCLUSIVE 取扱店舗での限定発売となります。
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※限定モデルの為、メルマガ新規登録クーポンの対象外です。
カスタム:
2025年5月15日以降順次発売予定
※専用トルクレンチは別売です。
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Features
Benefits
- スクエアに構えやすく、より高い弾道も実現
「ELYTEフェアウェイウッド ツアーバージョン」のヘッドはELYTEフェアウェイウッドと同様に、きれいな円状のフォルムとなっており、フェース面もボールを拾いやすそうなシャローなものとなっています。一方で、フェース面にフルスコアラインを採用している点と、ソールの後方に7gのスクリューウェイトを新たに搭載しているところが異なっています。フルスコアラインは、アドレスの際にターゲットに対してフェースを正しくスクエアにセットするためのガイドのような役割などを果たす一方、ソール後方のスクリューウェイトは、高弾道を重視して設置されたもので、グリーンでしっかり止められるようなショットを実現しやすくしています。 - 番手ラインアップはW#3、W#3HL、W#5の3種類
番手ラインアップは、W#3、W#3HL、W#5の3種類になります。すべての番手でクラウンにはトライアクシャル・カーボンが採用され、アジャスタブルホーゼルも搭載しています。なお、ツアーバージョンではありながら、クラウン部分にはELYTEフェアウェイウッド同様のカーボンの模様が目立つ仕上げとなっています。 - どこで打っても曲がらずに飛んでくれるAi 10x FACE
「ELYTEフェアウェイウッド ツアーバージョン」にも、もちろんAi 10x FACEが搭載されています。コントロールポイント(フェース上にある、最適な弾道に補正する場所)の数が昨年のAiスマートフェースよりも大幅に増加しているもので、フェアウェイウッドでの大きなミスの1つである打点のブレに対して、前作以上の強さを発揮。フェースのどこで打っても、より遠く、かつ、狭い着弾範囲にボールを運ぶことができます。 - 下部のたわみを阻害しないタングステン・スピードウェーブ
ソール前方下部のトウ・ヒール方向には、これまでのものとは異なる設置方法が特徴的な、タングステン・スピードウェーブという名のウェイトを内蔵しています。従来のウェイトは、溶接やスクリュー方式でソールの内外に搭載されていましたが、その場合、低・浅重心の効果を得られる一方で、フェース下部からソール前方にかけてのたわみを阻害してしまうという難点もありました。タングステン・スピードウェーブは、フェース内部のフェース面から離れた位置にビスで固定しつつ、フェース面に近い位置でトウ・ヒールに伸びる部分は、ソールの内側からわずかに浮いた状態となるよう設計。これにより、トップに近いインパクトであってもフェース下部はしっかりとたわみ、ボールを高く遠くへと打ち出すことができます。 - 余計な跳ね返りを抑えるステップ・ソールデザイン
ソールのデザインも一新されました。2022年のAPEX UWでも見られた、途中に段差を設けたスタイルを採用しているもので、ステップ・ソールデザインと名づけられています。後方部分がわずかに高くなって浮いていることで、ソールが地面に接する面積は57%減少。これにより、インパクト時のソールの余計な跳ね返りが減ってヘッドの抜けが良くなるため、フェース下部でのミスヒットも大きく抑制されます。同時に、ソール前方のデザインでは、ソール後方が浮いていることによるヘッドの座りの不安定さにも配慮。地面にセットした際、フェースが開いたりすることを防ぐように設計されています。
