Features &
Benefits
オデッセイでもっともソフトなインサートを踏襲
2000年代初めに発売した初代DFXから、ときは流れて約20年後の2021年、DFXパターが復活。新しいDFXインサートは、ボディとともに初代のブラックカラーを継承し、現在展開しているオデッセイパターの中でもっともソフトな素材を使って製作され、フィーリングはまったく異なるものとなりました。今回登場の「DFX BY ODYSSEYパター」は、名称を少しあらためつつ、4年ぶりのリニューアルを果たしたものとなり、DFXインサートは前作と同じく、オデッセイでもっともソフトなフィーリングとなっています。
ボディをチャコールグレーにし、5機種をラインアップ
2021年モデルからは、ボディのカラーも変更されています。完全なブラックではなくチャコールグレーを採用しており、よりDFXインサートの黒が際立つようになりました。ラインアップは、#1 CH、#1W CH、V-LINE FANG DB、#10 S、2-BALL BLADE CHという5機種。2-BALL BLADEを除く4機種では、白いラインのアライメントがヘッド上面に入れられています。
女性向けに細めのグリップを採用した32インチも用意
シャフトはスチールで、パター長さは32、33、34インチを用意しました。グリップは、33、34インチモデルにDFX Pistolグリップを採用。32インチモデルは、DFX SLIM Pistolグリップを装着し、女性ゴルファーに使いやすい仕様としています。なお、32インチモデルが設定されているのは、#1W CHとV-LINE FANG DBの2モデルです。価格設定はすべてのモデルにおいて、ビギナーから上級者まで幅広いゴルファーに使用してもらえるよう、リーズナブルなお求めやすいものとなっています。