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ELYTE MAX FASTユーティリティ【カスタム受付準備中】
軽快に飛ばせる充実感
番手はアイアンに合わせやすい6種類
「ELYTE」のユーティリティにおいても、高次元のスピードと寛容性を同時に実現するべく、コントロールポイントが増加したAi 10x FACEを搭載していますが、もう1つ注力された点として、それぞれのプレーヤーに合った弾道へと調整できる機能が追加されたことを挙げることができます。まず、ソール後方のトウ・ヒールには異なる重さの台形型のウェイトを装着。これはツアープレーヤーからの意見を取り入れて採用されたもので、2つのウェイトを入れ替えることにより、左右約12ヤードの範囲で球筋の変更が可能となっています。なお、シリーズの3機種のうち、「ELYTE MAX FASTユーティリティ」では、他の2モデルで新規に導入されたニューオプティフィット4と呼ばれるアジャスタブルホーゼルは採用せず、軽量化を重視して接着型ホーゼルをチョイス。フィニッシュまで気持ち良く振り切れることで生まれる高いヘッドスピードとボールスピードにより、やさしく大きな放物線を描いていくことができるタイプとなっています。番手は、3Hから8Hまでの6種類。いろいろなパターンでアイアンと組み合わせることができるラインアップです。
通常在庫品:2025年2月14日以降順次発売予定
カスタム品:2025年2月14日以降順次発売予定
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Features
Benefits
- アイアンに近い精度をもたらすAi 10x FACE
Ai 10x FACEは、「ELYTE」のユーティリティでも採用されています。前作で完全にはできていなかった、AIによるフェース設計の微細な部分までの再現が、ソフトウェアの能力を高めたことで可能となり、コントロールポイント(フェース上にある、最適な弾道に補正する場所)の数を増加。前作以上の飛距離性能、方向性、狭い着弾範囲、ミスヒットへの強さを実現しています。 - ツアーの要望を受けて搭載された2つのウェイト
ユーティリティは、フェアウェイウッドとアイアンの間を繋ぐ位置づけで、アイアンでは安定して出せない飛距離を、高い精度で実現できるように助けてくれるカテゴリーです。「ELYTE」のユーティリティでは、その特徴を考慮し、より個々のプレーヤーが自信を持って打っていけるよう、フィッティングの幅を広げました。その1つが、ソール後方のトウとヒールに設置された台形型のウェイトです。とくにアメリカのLPGAプレーヤーから、「もっとユーティリティの弾道を調整できるようにしてほしい」という声があったことで採用されたもので、トウとヒールのウェイトを入れ替えることにより、左右約12ヤードの幅で球筋を変えることができます。 - 接着型ホーゼルで軽量化し、シャープなスイングを可能に
シリーズのなかで、もっとも軽量なモデルとなっているのが、「ELYTE MAX FASTユーティリティ」です。軽量化の主な要因には、ELYTEユーティリティ、ELYTE Xユーティリティに採用されたニューオプティフィット4と呼ばれるアジャスタブルホーゼルではなく、接着型ホーゼルとしていることが挙げられます。結果、しっかりと振り切れることにより生み出される高いヘッドスピード、ボールスピードで、大きく飛ばしていくことができるモデルとなっています。 - ELYTE Xユーティリティよりもシャローなフェース
「ELYTE MAX FASTユーティリティ」の構えたときの見た目は、ELYTE Xユーティリティと似ています。フェースのトウからヒールまでの距離と、フェース面からヘッド後端までの距離が長い、安心感のある大きめのサイズで、この形状により高弾道を打っていきやすい特性も持ち合わせています。一方で、フェース面はELYTE Xユーティリティよりもシャロー化。ボールを簡単に拾っていけるイメージをプレーヤーにもたらすようにもなっています。ウェイトは、前述のようにソール後方のトウとヒールに2カ所、搭載されており、初期設定ではトウが約13g、ヒールが約3gです。 - さまざまなセッティングに対応する、豊富なラインアップ
「ELYTE MAX FASTユーティリティ」の番手ラインアップは、3H、4H、5H、6H、7H、8Hの6種類で、シリーズ最多となっており、アイアンとのさまざまなパターンの組み合わせが可能です。ロフト角は、全体的に少なめの設定となっています。フェース素材は、より飛距離を追求して、カーペンター455スチールを採用。ボディには、剛性が高い17-4 ステンレススチールが使用されています。
トウ・ヒール ウェイト
ツアーの「もっと弾道を調整できるように」という要望を受けて搭載された2つのウェイト。
重さの違うトウとヒールのウェイトを入れ替えることにより、左右12ヤードの幅で球筋を変えることが可能。
重さの違うトウとヒールのウェイトを入れ替えることにより、左右12ヤードの幅で球筋を変えることが可能。
Ai 10x FACE
コントロールポイント(フェース上にある、最適な弾道に補正する場所)の数の増加によりアイアンに近い精度をもたらすAi 10x FACE。
前作以上の飛距離性能、方向性、狭い着弾範囲、ミスヒットへの強さを実現。
前作以上の飛距離性能、方向性、狭い着弾範囲、ミスヒットへの強さを実現。
ニュー オプティフィット4
ホーゼルシステム
新ホーゼルにより、ロフト角とライ角の組み合わせがアップデート。
ライ角の設定パターンが増え、計7つのロフトとライ角のコンビネーションが可能。
ライ角の設定パターンが増え、計7つのロフトとライ角のコンビネーションが可能。