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APEX Ai200アイアン【カスタム ロフト調整はオプション】
すべてに妥協したくないゴルファーへ──
APEX10周年のAiフォージドアイアン
APEXブランドのアイアンが生まれてから10周年。記念すべき年に相応しい製品をつくりたいという思いから、新たに「APEX PERFORMANCE SERIES」が開発されることになりました。テーマは、「スコアにも、見た目やフィーリングにも、そして、もちろんパフォーマンスにも、妥協しない人のために」。シリーズのうちの1つである、「APEX Ai200アイアン」は、まさにすべてを満たしたモデルになっていると言えます。中空構造で、デザインはAPEX PROアイアンのようなシャープな仕上がり。軟鉄鍛造のボディに組み合わされるフェースは、強度と反発力が特徴的なカーペンター455スチールの鍛造で、高いボールスピードと心地良い感触をプレーヤーにもたらします。PARADYM Ai SMOKEシリーズに続いてAiスマートフェースも導入されており、スコア80台のゴルファーをメインとしたデータのインプットを生かして、ターゲットをデッドに狙えるスピン量、打ち出し角も実現。ロフトはI#7で30度と、現代ではスタンダードな設定です。
通常在庫品:2024年9月6日発売
カスタム品:2024年9月6日発売
【カスタムご注文時のご注意】※ご一読をお願い申し上げます。
※カスタムご注文時のロフト調整はオプションです。
選択をされても、されなくてもご注文は確定する事ができます。
あらかじめご了承の程、よろしくお願いい申し上げます。
Features &
Benefits
- 2021年APEXアイアンの後継機種で、APEX PROアイアンに似たデザイン
「APEX Ai200アイアン」は、2021年APEXアイアンの後継モデルという位置づけになります。前作よりもトップブレードがややシャープで、程良いオフセットもついた、すっきりとした見た目となっています。バックフェースは、前作ではキャビティバックでしたが、今回は中空構造となり、2023年登場のAPEX PROアイアンに似た、マッスルバックにも見えるようなデザインです。また、下部には重心位置を最適化しボールの上がりやすさなどを調整するための台形状のウェイトも、APEX PROアイアン同様に搭載しています。
- ボディもフェースも鍛造で、ツアープレーヤーも納得の打感に
「APEX Ai200アイアン」はボディが軟鉄鍛造となっており、フェースは、素材を前作の17-4 ステンレススチールからカーペンター455スチールに変えて、こちらも鍛造でつくられています。フェースもボディも鍛造という組み合わせは、複合素材、構造のモデルではあまり他に類を見ないもので、ツアープレーヤーも納得するようなレベルの打球感、フィーリングを生み出します。
- カーペンター455スチールが、驚異のボールスピードを可能に
フェース素材のカーペンター455スチールは、2023年のPARADYMアイアンなどでも使用されていたもので、強度と反発性の高さが特徴的です。ただ、その反面、インパクトの力も大きくなるため、ヘッドの耐久性を確保しなければいけないという課題も出てきます。PARADYMアイアンでは、ヘッド内部にトップブレードとソールを繋ぐ構造を設けて対応していましたが、「APEX Ai200アイアン」では、軟鉄鍛造ボディと、バックフェース上部のトウ・ヒール方向に設けた凹み部分がたわみつつ、柔らかさで衝撃を受け止めるように設計。シャープなバックフェースのデザインを維持しながらうまく利用し、驚異的なボールスピードと大きな飛距離を実現できています。
- APEXシリーズで初めて、Aiスマートフェースを導入
前作のAPEXアイアンでは、AIが設計したFLASHフェースが採用されていましたが、「APEX Ai200アイアン」では、PARADYM Ai SMOKEシリーズのアイアンに続いて、Aiスマートフェースが採用されました。ミドルハンディキャッパー(おおよそ80台のスコアのゴルファー)の打点分布などをより細かく、数もより多くインプットし、AIがスピンと打ち出し角のさらなる適正化しつつ、前作以上のボールスピードも実現。鍛造構造とAiスマートフェースのブラッシュアップにより、スピン量については、同じフェース素材を使用したPARADYMアイアンよりも約500回転多くなっているため、さらに高く上がって、止まるボールにより、ターゲットをピンポイントに狙っていくことができます。
- おなじみのウレタン・マイクロスフィアが、無駄な振動を低減
中空構造内部のフェース裏側には、キャロウェイが特許を得ているウレタン・マイクロスフィアも搭載されています。フェースのたわみを阻害することなく、無駄な振動を低減し、打感の良さを実現するもので、鍛造フェース、軟鉄鍛造ボディとともにソフトな打球感、フィーリングをプレーヤーにもたらします。
- 番手はI#4~9、PW、AWの計8本で、シャフトには2種類のスチール
「APEX Ai200アイアン」の番手は、I#4~9、PW、AWの全8本。ロフトはI#7が30度と、前作のAPEXアイアン(30.5度)よりはほんのわずかに立っていますが、現代ではスタンダードな設定と言えます。シャフトには2種類のスチールモデルを用意。左用もラインアップされており、カスタムにも対応します。