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国内女子ツアーで「TRI-BEAMパター」など新パターが躍動! | キャロウェイゴルフ公式サイト

国内女子ツアーで「TRI-BEAMパター」など新パターが躍動!

2023.03.20 招待する
今年の日本女子ツアーが開幕してから昨日まで、3戦が終了しました。クラブの使用状況をチェックしてみると、キャロウェイ「PARADYM」シリーズの活躍が目立っていますが、同時にオデッセイのパターもかなりのスタートダッシュを決めています。2023年の新製品、「WHITE HOT VERSAパター」や、3月9日に発表されたばかりの「TRI-BEAMパター」も多くのプロに愛用されていました。

まず、開幕戦の「第36回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」では、108人の全出場者のなかで、64人のプレーヤーがオデッセイのパターを使用しており、使用率はほぼ6割の59.3%。なかでも人気だったのは、「WHITE HOT OGパター」で14人。2番目に多かったのが、「WHITE HOT VERSAパター」の10人。「TRI-BEAMパター」は登場から間もないなかでしたが、5人が使用し、オデッセイのモデル別では5位タイの人数でした。

キャロウェイ・スタッフプレーヤーの動向を見ると、クラブをなかなかチェンジしないことでも知られている上田桃子プロが開幕戦でいきなり、「TRI-BEAM DOUBLE WIDEパター」を使用したということで、驚かれた方も多いかもしれません。上田プロは、「TRI-BEAMパター」について、「ヘッドのすわりが良く、構えやすいです。ヘッドもぶれにくくて、やさしく打てる印象があります」と絶賛しており、実際、2位タイと絶好のシーズンスタートを切りました。開幕戦では河本結プロも、「TRI-BEAM #1パター」をバッグに入れて戦っており、「構えやすく、アドレス時にネックの形状も気になりません。また、出球が安定しますね」と使用感を語ってくれました。

TRI-BEAM DOUBLE WIDEパター

なお、上田プロはその後も同パターを使用しつづけており、3戦目の「Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント」では、首位スタートから4打差のトップで最終日を迎えたものの3位タイでフィニッシュを果たしました。同大会には笹生優花プロも参戦。「TOULON CHICAGOパター」を使用し、最終日は1イーグル、5バーディー、1ボギーの66という好スコアで2位に入りました。加えて「Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント」の優勝パターは「WHITE HOT OG #1WCSパター」ということで、今大会もオデッセイパターの活躍が目立ちました。

TOULON CHICAGOパター

一方、もう一つのニューモデルである、「WHITE HOT VERSAパター」は、西村優菜プロが使用していました。西村プロの愛用モデルは、「WHITE HOT VERSA SEVEN Sパター」で、開幕戦9位タイ、2戦目10位タイと、2戦連続トップ10の好成績を残してUSLPGAツアーへと旅立っていきました。

WHITE HOT VERSA SEVEN Sパター

オデッセイのパターとともに、きっとアメリカから良いニュースを届けてくれるはずです。ぜひ、ご期待ください。

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