Your browser does not support JavaScript!

上田桃子 ツアー通算17勝目!  逆転優勝を支えた「オデッセイ TRI-HOT 5K ONEパター」「CHROME SOFT Xボール」 | キャロウェイゴルフ公式サイト

上田桃子 ツアー通算17勝目!  逆転優勝を支えた「オデッセイ TRI-HOT 5K ONEパター」「CHROME SOFT Xボール」

2022.04.11 招待する

初日、2日目に「69」をマークし、首位と2打差の通算6アンダー、3位タイで最終日をスタートした上田プロは、いきなり1番のパー5でイーグルを奪い、さらに続く2番もバーディーとして、早々に単独トップに浮上。2日目終了時点の上位6人のうち、4人がこの日オーバーパーを叩く一方、上田プロは13、17番でもさらにバーディーを重ね、ボギーは2つに留めて3アンダーをマークし、通算9アンダーで見事な逆転優勝となりました。

上田プロが今大会でバッグに入れていたクラブとボールは、以下のものとなります。
*2022年4月10日時点。セッティングは試合状況によって変更となる場合がございます。

● EPIC SPEED◆◆◆DSドライバー 10.5度
● X HOT PROフェアウェイウッド#3
● X HOT PROフェアウェイウッド#5
● APEX DCBアイアン I#5
● APEXアイアン(2016年モデル) I#6-9,PW
● X FORGEDウェッジ 50度、54度
● JAWSウェッジ ツアーバージョン60度
● ODYSSEY TRI-HOT 5K ONE パター STROKE LABシャフト装着モデル
● CHROME SOFT Xボール

上田プロのスタッツを見ると、3日間のドライビングディスタンスは平均245.500ヤードで全体の9番目、パット数は3日間平均で28.00とこちらも全体の9番目の数値を記録。とくに、最終日のパッティングは、とても自信を持って打っているように映りました。1番のイーグルパットは、4mほどの距離をきれいに流し込んで決めたもので、17番パー5のバーディーパットも、わずかに左に曲がるラインを強めのヒットでカップインさせたものでした。

Photo by Getty Images

 

今年の上田プロのエースパターとなっているオデッセイ TRI-HOT 5K ONEパターは、ソールのトウ・ヒールにタングステンを搭載していることで、操作性の高いブレードタイプながら、マレットのような安定感とミスヒットへの強さも持ち合わせているモデル。また、愛用するCHROME SOFT Xボールの最新モデルは、プレシジョン テクノロジーの導入で、ボール内部のコア位置やサイズ、中間層やカバーの厚み等が、より精密に、しかもルール上限に近い設計値でつくられています。バラつきの少ない飛びの性能はもちろんのこと、パッティングにおいても、よじれの少ない転がりをもたらしているはずです。今回の上田プロのグリーン上でのパフォーマンスも、上田プロの高いスキルに加えて、この2つの2022年新製品の貢献が大きかったと言えそうです。

Photo by Getty Images


上田プロの優勝は、今シーズンのJLPGAにおけるキャロウェイ・スタッフプレーヤーの最初の勝利となりました。今後、2勝目、3勝目と続くのはどの選手となり、原動力となるキャロウェイ、オデッセイ製品は何になることでしょうか。ツアーが開幕して1カ月あまり。これから戦いは、ますます熱くなっていきます。ぜひ、ご注目ください。

「TRI-HOT 5Kパター」の製品情報はコチラ!
「CHROME SOFT Xボール」の製品情報はコチラ!
「CHROME SOFTシリーズ」のスペシャルサイトはコチラ!