オデッセイパター全体で見ると、この大会の優勝に貢献しただけでなく、トップ3も独占。2022年シーズンもオデッセイの大活躍が期待できる、最高のスタートとなりました。キャロウェイ・スタッフプレーヤーでは、西村優菜プロの3位が最上位で、チームキャロウェイでの最初の試合となった木村彩子プロが8位タイと、トップ10入りを果たしました。
キャロウェイ・スタッフプレーヤーの使用パターは、以下のとおりでした(最終順位順)。
西村優菜 TRI-HOT 5K DOUBLE WIDEパター
木村彩子 METAL-X MILLED #2パター
テレサ・ルー TRIPLE TRACK DOUBLE WIDE FLOWパター
臼井麗香 O-WORKS R-LINE CSパター
横峯さくら TRI-HOT 5K ONEパター
河本結 WHITE HOT OG ROSSIE Sパター
竹内美雪 WHITE HOT OG #5パター
いちばんの注目は、西村プロ、横峯プロが使用した、「TRI-HOT 5Kパター」です。この開幕戦で実戦投入した契約外のプレーヤーも多くの人数に上り、西村プロ、横峯プロを加えると、計15名の選手(アマチュアを含む)が「TRI-HOT 5Kパター」をバッグに入れて戦いました。内訳としては、「TRI-HOT 5K ONEパター」が3人、「TRI-HOT 5K TWOパター」が3人、「TRI-HOT 5K DOUBLE WIDEパター」が4人、「TRI-HOT 5K TRIPLE WIDEパター」が5人でした。
西村プロは、「ボールの転がりや直進性がとても良く、スムーズにチェンジできました」とコメントしています。加えて、琉球ゴルフ倶楽部の高麗グリーンと相性も良かったとのこと。3位という成績に、「TRI-HOT 5Kパター」が大きな役割を果たしたことは間違いないところでしょう。なお、西村プロは2戦目の「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」でも、「TRI-HOT 5K DOUBLE WIDEパター」を使用して、7位タイの成績を収めています。
横峯プロが、白と黒のコントラストが目立つVERSA #1パターを長年にわたって使用していたことは、多くの人の知るところですが、今大会では、「高麗グリーンで距離感がつかめないんです」と、オデッセイのツアー担当に相談があったとのこと。そこで、横峯プロに提案されたのが、「TRI-HOT 5K ONEパター」(下画像)でした。試してみたところ、ボール初速が戻り、距離感が安定したということで、試合でも使うことに決めたようです。
また、契約外プレーヤーからは、「体全体で打てるので、やさしさもあり、安定感が増しました」(TRI-HOT 5K DOUBLE WIDEパターを使用)、「これまではミスしたときに右にボールが行っていましたが、今回のパターはしっかりとボールがつかまり、距離感も合いやすいです」(TRI-HOT 5K DOUBLE WIDEパターを使用)、「ストロークがしやすいです」(TRI-HOT 5K TRIPLE WIDEパターを使用)、「バランスが良く、とても振りやすいです」(TRI-HOT 5K TRIPLE WIDEパターを使用)といったコメントが聞かれました。
JLPGAツアーだけでなく、最近のUSPGAツアーにおいても、「TRI-HOT 5Kパター」使用プレーヤーを目にすることが多くなっています。今後も、要チェックです!
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